前立腺がん治療・小線源療法|ブラキ・サポート https://brachy.jp/ Produced by メディコン
全くありません。
治療後も治療前と変わらず仕事で全国を飛び回りましたが、何のトラブルもありませんでした。<Aさん>
治療後ヨーロッパに旅行しましたが、空港のセキュリティーにて警報が鳴ったことも、チェックされたこともありません。ただ、念のため治療カード(英文付)は携帯していました。
<Bさん>
英文治療証明書(例)
上記英文治療証明書(例)は、「シード線源による前立腺永久挿入密封小線源治療の安全管理に関するガイドライン」第5版(平成23年2月発行)にて推奨されているものです。記述にあたり、治療を受けられて医師にご相談してください。
空港等|金属探知機 ⇒ 反応しません
外国|放射能検知器 ⇒ 反応する場合があります
核研究所等|放射能モニター ⇒ 反応する場合があります
病院・診療所にて・受診する時 ⇒ 治療カードを提示してください
治療後1年間は、全国共通の治療カードの携帯が義務付けられています。この治療カードには、〔治療後1年以内に死亡した場合、剖検により前立腺ごと線源を摘出する必要があることを理解し承諾します〕の一項があり、患者様ご本人並びにご家族(保証人)の自筆署名・捺印が必要となります。