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治療について前立腺がんの治療について【2】

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手術支援ロボット

前立腺がんの手術療法|手術支援ロボットのイメージ1~2cmの小さな傷口より内視鏡カメラとロボットアームを挿入し、術者は3Dモニター画面を見ながら手術部位を確認し、ロボットアームを操作して手術を行います。
手術処置具の手ぶれを抑制できる、手術操作支援が特長とされています。
ロボットを用いた場合も、腹腔鏡手術と同様で、開腹手術と比較すると、お腹の傷が小さくなりますが、前立腺と精嚢をひとかたまりとして摘出するという点や、切除する範囲には変わりはありません。

放射線療法

小線源療法と外照射療法があります。

小線源療法は、体内に高線量の放射性物質であるイリジウム192のシード(線源)を、一時的に留置する方法(高線量率組織内照射:HDR)と、低線量のシードであるヨウ素125を永久留置する方法(低線量密封小線源療法:LDR)の2つの治療方法があります。

小線源療法の中では低線量密封小線源療法が普及しており、このサイトでは低線量密封小線源療法を小線源療法(ブラキ治療)と呼びます。
詳細は、「小線源療法(ブラキ治療)」をご参照ください。

外照射療法は、体外から放射線を照射する治療です。前立腺を照射するために、まわりの臓器にも放射線を照射する関係上、副作用を抑えるために低用量の放射線(1回2~2.5Gy)を複数回実施し、治療に有効な放射線量(74~78Gy)に達するまで行います。
前立腺がんの放射線療法|強度変調放射線照射(IMRT)のイメージ外照射はリニアックとも呼ばれます。外照射には、X線(エックス線)照射による3次元原体照射、強度変調放射線照射(IMRT)などの他に、粒子線による陽子線治療、重粒子線治療など様々な方法があります。副作用軽減目的で放射線の照射される部位を前立腺などの治療目的部位に限定できるとされる機器が使われるようになっています。
こういった最新のIMRTや粒子線などの外部照射の場合、前立腺の外側もある程度治療できるメリットはあります。

<監修>滋賀医科大学 泌尿器科 岡本圭生先生

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